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働く障害者が増えているんだね!

過去最高を更新した2014年の雇用障害者数

厚生労働省では、毎年6月1日現在の民間企業や公的機関における障害者雇用状況の集計結果を発表しています。この集計によって障害者がどのくらい雇用されているかがわかります。最新の集計を発表した「平成26年 障害者雇用状況の集計結果」によると、従業員数50人以上規模の民間企業における雇用障害者数は43万1,225.5人となり、過去最高を記録しました。前年比では5.4%(2万2,278.0人)増加しています。

また、同企業の実雇用率(全従業員に対する雇用障害者の割合)は1.82%と、こちらも前年比で0.06ポイント上昇しました。法定雇用率2.0%を達成している民間企業は44.7%でこちらも前年比から2.0ポイント増加しています。

11年連続で雇用者数が増加

雇用障害者の障害別分類では、身体障害者がもっとも多く31万3,314.5人(対前年比3.1%増)、知的障害者が9万203.0人(同8.8%増)、精神障害者が2万7,708.0人(同24.7%増)となりました。いずれも前年比よりも増加し、特に精神障害者の伸び率が大きくなっています。

このように障害者雇用は拡大し、2003年から11年連続で雇用者数が増加しています。ちなみに2003年の雇用障害者数は約24万7,000人で、実雇用率は1.48%でした。約10年で20万人近くの障害者が雇用されたことになり、民間企業の障害者雇用環境が大きく進化したと感じられます。

実雇用数と実雇用率の推移

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