【就職活動ガイド】
エントリー・面接前の準備とテクニック | インターネット活用法
企業ホームページや各就職情報サイトなど、インターネットには、皆さんにとって役立つ情報がたくさんあります。今回は便利なインターネット活用法についてご紹介します!
インターネット活用法とは・・・
就職活動において、欠かせない存在のインターネット。多くの情報を仕入れることができるツールを上手に使いこなし、就職活動に役立てましょう。
インターネットでは何ができるでしょうか!?
インターネットで出来ること
◎就職活動でのWebSana利用率は8割以上
上記の表のように、就職活動を行った人のうち8割以上の方がWebSanaを利用しています。また、その他にも企業のホームページや一般の就職情報サイトも6割前後の人が利用しています。就職活動を行う上で、とても便利なインターネットですが、主にどのような利用方法があるのでしょうか。

◆情報収集
ほとんどの企業の情報はインターネットで収集することができます。就職情報サイトや、企業のホームページでは、企業概要や採用情報などはもちろん、先輩社員からのメッセージや実際の会社の様子など、かなり詳しく紹介されているケースもあります。企業や業界の基本的な情報はまずはインターネットで探してみましょう。また、就職活動に必要な知識(履歴書の書き方や面接の心得、マナーなど)についても詳しく紹介されているサイトがたくさんありますのでぜひ参考にしてみましょう。◆説明会などの予約
実際に働いている人の声を聞くことが出来る会社説明会は志望企業を決定する上でとても重要です。会社説明会の参加には、予約が必要な場合がほとんどです。説明会の予約もインターネットから行うことができるので、まずは空きがあるかないかリアルタイムの情報を入手し、自分のスケジュールと照らし合わせましょう。◆エントリー・応募
現在では、エントリーもインターネットで受け付ける企業が多くなりました。各就職情報サイトからのエントリーや、企業ホームページからのエントリーなど各会社によって、受付方法は異なりますので、必ず自分の志望している会社については、エントリー方法を確認しておきましょう。席1が上座(※席1を使用しない場合は席2)となり、席5が下座になります。ドアから一番遠い位置が上座、一番近い位置が下座と覚えておきましょう。 日本語は基本縦書きになりますが、ビジネス文章は横書きが一般的であることを知っておきましょう。
◆正しい挨拶
ビジネスの場だけでなく、一般社会で挨拶というものはとても重要です。(1)自分から先に挨拶をすることを心がけ、挨拶と同時に気のきいた言葉も加えましょう。
(2)姿勢を正し、相手の目をみて挨拶をします。腰からきちんとお辞儀をしましょう。このときにペコペコと何度も頭を下げないようにしましょう。
(3)声の大きさやお辞儀の種類は、挨拶の内容やまわりの雰囲気に合わせる。
(4)相手に連れがいる場合は、迷惑にならないよう会釈だけをする。
- エントリーについては、エントリー受付期間が決まっている会社がありますので、受付期間をよく確認し、間に合わなかったということがないようにしましょう。
- インターネットからのエントリーは簡単に企業へ応募できるという点で非常に便利ですが、その分手軽にエントリーしてしまいがちです。エントリーを行う前に、もう一度、企業研究の結果や志望動機を振り返って、不必要なエントリーをしないようにしましょう。