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【就職活動ガイド】

エントリー・面接前の準備とテクニック | 職務経歴書の書き方

今回は職務経歴書の書き方をご紹介します。職務経歴書は皆さんのこれまでのキャリアや実績をアピールするためのものです。自分ができることは何なのかをきちんと整理して、企業へアピールできる職務経歴書を作成しましょう!

職務経歴書とは・・・

職務経歴書は自分を企業へ売り込むためのプレゼンテーションツールです。履歴書が『全体的な人物像』を見るものであるのに対して、『経験職務の詳細』、つまり、『具体的に何ができてどんな知識を持っているのか』を見るものが職務経歴書になります。自分のことを応募企業により知ってもらうために、読みやすく、わかりやすく作成していきましょう。

これだけはおさえよう! 基礎知識

◆内容は簡潔に

職務経歴書の枚数は、A4(もしくはB5)サイズ1枚から2枚程度が一般的です。(多くても3枚まで!)
アピールしたいことがたくさんあるのはわかりますが、あまり長くなるとかえって逆効果です。
内容を整理して、簡潔に表現するようにしましょう。

◆見た目も美しく

良い経歴が書いてあっても、読む側にうまく伝わらなければせっかくの経歴がアピールできません。
また、パッと見で「読みにくい」と思われるとマイナスポイントになってしまいます。
わかりやすく、読みやすい職務経歴書となるよう工夫しましょう。

◆企業側の視点を考える

企業は職務経歴書を通じ、必要とする能力や経験を持っているか、ということを判断します。
応募する企業が何を求めているのかをよく理解し、自分のアピールポイントにつなげていきましょう。



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