【就職活動ガイド】
エントリー・面接前の準備とテクニック | 履歴書の書き方
今回は「履歴書」の書き方です。履歴書は就職活動のスタートライン。ここで紹介するポイントをしっかり身につけて、就職活動を成功させましょう!
履歴書の書き方とは・・・
履歴書は企業の人事担当者に見せる最初の自己PR書であり、自分の魅力を人事担当者にアピールするものです。人事担当者も採用するにあたり、応募者の方々を比較・検討するための材料として、履歴書の写真、文字、文書の書き方、内容等からあなた自身を知ろうとしています。ですから、自分自身のパンフレットだと思って履歴書を書き、あなたの魅力が十分に伝わるようにしましょう。
ここは要チェック! ワンポイントテクニック
◆印鑑は履歴書を書く前、一番最初に押しましょう。
(履歴書・自己紹介書を記入した後に捺印に失敗すると書き直しになってしまいます。)
◆写真の写り方のポイントとしては、明るく、さわやかに、
意欲があるような表情で写ると良いでしょう。
また、必要になる写真は1〜2枚では済みません。
必ずネガを作成し、焼き増しをすると便利です。
学生の方は写真の裏に大学名と氏名を記入して
◆数字は算用数字を使います。また、西暦ではなく元号(平成)を使用します。
◆記入するスペースが限られているため、結論から書き、理由や説明を書いていきましょう。
◆自分用の控えとして必ずコピーをとって残しておきましょう。
(履歴書は選考で最後まで使われるので「何を書いたか忘れた」とならないために)