日本たばこ産業株式会社 （JT）

ひとりひとりが輝けるフィールドが、JTにはあります

障がいへの配慮

雇用実績

上肢障がい / 下肢障がい / 体幹障がい / 運動障がい / 視覚障がい / 聴覚障がい / 心臓障がい / 腎臓障がい / 肝臓障がい / 呼吸器障がい / 膀胱障がい / 直腸障がい / 小腸障がい / てんかん / 精神障がい / 発達障がい / その他

仕事に関して

必要とする資格はありますか？

採用時において、特に必要とする資格はございません。
ただし、営業・原料調達では、業務上、運転免許が必要となります。

働く環境・その他に関して

たばこを吸わない人は採用されないのでしょうか？

たばこは20歳以上の方の嗜好品です。たばこを吸うか吸わないかという個人の嗜好と仕事をする能力は無関係であると考えます。したがって、採用要件にはしていませんのでご安心ください。また、入社後において、たばこを吸わないからという理由でキャリアの選択肢が狭まる事もありません。実際、たばこを吸わない社員もたばこ事業で活躍しています。但し、たばこ事業を柱としている会社である以上、たばこという商品に対する愛着は持っていただきたいと考えています。

【3月選考】と【6月選考】の2回選考がありますが、なぜですか？

JTでは、学生一人ひとりが自身のスケジュールに合わせて柔軟に就職活動ができるように3月・6月の2期選考を実施しています。
学校の長期休暇を利用して就職活動ができる3月選考と、これまでと同様の6月選考から、ご自身の都合の良いスケジュールを選択してください。
なお、3月選考にご応募いただいた方は、6月選考にはご応募いただけませんのでご注意ください。

大学の学部や専攻によってエントリーできるカテゴリーは異なりますか？

どの配属カテゴリーも学部・専攻による制約はありません。

初期配属や勤務地はどう決まるのでしょうか？

初期配属は、原則みなさんがエントリー時に選択いただいたカテゴリーとなります。入社までに選択を変更することはできません。
勤務地や配属は、採用面接以降、ご本人の業務内容に対する興味や障がい内容、通院の状況などを伺ったうえで、適性を含めて総合的に判断して決めています。

入社時のカテゴリーによって、キャリアは変わってくるのでしょうか？

入社後のキャリアは、カテゴリーに関わらず十人十色であり、決まったキャリアパスというものは存在しないので、一概には言えません。キャリアに関して、毎年上司との面談があり、その際に所属カテゴリーにこだわらず、経験してみたい仕事や異動の希望を伝えることができます。

海外勤務の機会はありますか？

JTは、130以上の国と地域でJT製品を販売しており、業務で必要な適性、能力、実績を兼ね備えている人であれば、海外で働くチャンスはございます。

たばこの分煙環境は整っていますか？

受動喫煙防止のための取り組みとして、健康増進法を遵守して分煙環境を整備しております。
また、JTにはたばこを吸わない社員も在籍しておりますので、たばこを吸う方・吸わない方、両者が気持ちよく働ける環境が整っています。

異動のサイクルはどれくらいですか？また、入社後どれくらいで異動できますか？

異動のサイクルは一律に決まっているわけではありません。したがって入社時の配属部署から次の業務に異動となる時期も様々です。いずれにせよ、次の業務に十分対応できるように、初期配属先での業務をしっかりと遂行し、基礎力を身につけておくことが重要であり、それを会社としても期待しています。

研修制度は充実していますか？

新入社員研修から始まる「階層別研修」や、業務に密着した専門スキル習得・向上のために各部門が実施する「部門研修」のほか、基礎的なビジネススキル・知識の習得をめざす各種プログラムを社員が自ら選択し受講できる「選択型研修」など、社員の成長をきめ細かくサポートする研修制度を整えています。

社員が働きやすい環境ですか？

JTでは、社員一人ひとりが考えるワークライフバランスを実現することは、単に充実感を得るだけではなく、視野や経験を広げるチャンスでもあり、より一層の能力の発揮につながると考えています。そのため、多様な働き方を支える制度を整えるとともに、一緒に働く仲間の多様な働き方を受容する組織風土の醸成に努めています。

障がい者が働く上での会社の配慮はありますか？

JTでは、誰もが働きやすい職場環境を整えるよう考えています。まだまだ十分ではありませんので、都度、配属先での施設設備を整えている状況です。例えば、車いす利用者の配属に合わせて、自動扉やスロープ、車いす用のトイレの設置を行いました。

給与などの待遇面で、障がいの有無による差はありますか？

給与、賞与、昇給に関し、障がいの有無による差はありません。

通院のための時間配慮はありますか？

原則として、フレックスタイム制度、年次有給休暇制度などを使っていただきます。これらの制度範囲内で、可能な限りの業務配慮をいたします。時差通勤については、フレックスタイム制度の範囲内で調整しています。