日本たばこ産業株式会社 （JT）

さまざまな場所で障がいのある社員が活躍

募集職種は総合職です。総合職は、たばこ事業およびコーポレート全般での業務が主なフィールドとなります。

JTでは、現在200名を超える障がいのある社員が働いており、具体的には、現場の最前線で活躍する営業担当や、財務・経理・人事などのコーポレート部門スタッフ、部下を束ね意思決定を実行していくマネジメントなど、さまざまな職場・領域で活躍しています。

チャレンジ精神があり、自ら考え、行動する力がある方

日本のたばこ市場は、度重なる増税や喫煙規制の強化の影響により、さまざまな変化が常に起こりつづけています。その変化をチャンスととらえ、挑戦する意欲を持って行動ができるかが大切になります。自ら変化を起こし、成長をしていけるか。JTには、そういったチャレンジ精神のある人間が多く集まっています。JTはお客様にとっての多くの価値創出に向け挑戦し続ける会社です。

そうした環境の中でチャレンジ精神があり、自ら考え、実行する力を持った人財を求めています。

積極的な機会の提供と、社員の成長をサポート

JTでは、多様な人財が能力を最大限発揮できる機会を積極的に提供しています。そのために、障がいのある方に配慮が必要な場合、個々人に応じた配慮を行っています。ただし、配慮は行いますが、特別扱いはしません。共に働く仲間として平等に、真剣に向き合います。

また、働きやすさへの配慮だけでなく、成長のためのサポート環境も充実しています。個人のワークスタイルを自らデザインし、ワーク（仕事）とライフ（生活）を両立させ、同時に成長できる環境整備を通じて、「働ける会社」から「みんなが働きたい会社」へ、JTは現在も挑戦し続けています。

• 社員一人ひとりの成長をサポートするための取り組みとして、各種研修の整備や充実・強化を図っています
• 年に一度、自分の考えるキャリアプランを上司と共有し、アドバイスを得られます
• 各職場における多様化の実践ならびに女性人財の育成に向けたリーダーシップを学ぶ研修を実施しています
• 優良な健康経営を実践している法人として「ホワイト500」に、2017年以降、継続して認定されています

多様な価値観を尊重し、多様な力を結集し、変化に挑戦し続ける

JTグループでは、100カ国以上の国籍の社員が、言語と文化の壁を越える絆で結ばれ、ともに働いています。社員一人ひとりを個人として尊重し、「人財の多様性こそ、競争力の源泉である」という人財マネジメントを基本的な考え方としています。

こうした考えのもと、多様性を受け入れ、自分の意見を遠慮なく述べることができる自由闊達な風土がJTにはあります。また、多様な力を結集し、より大きな力に変えていくことで、変化に挑戦し続け、新たな価値を創造し続けてきたDNAが脈々と受け継がれています。

• JTでは、多様な力を結集した職場の実現のために、多様性の受容と尊重を推進する取り組みを行っています
• JTは、子育てをより高い水準でサポートする特例認定企業として「プラチナくるみん」に認定されています
• 人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行う企業としてイノベーション賞を受賞しました
• 企業のLGBTへの取り組み評価指標であるPRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を獲得しました