(情報・通信・マスコミ/情報サービス、メーカー/電気・電子)> 富士通グループの障がい者求人・雇用情報

富士通グループ

企業ロゴ
情報・通信・マスコミ/情報サービス、メーカー/電気・電子
新卒 2025~2023年卒業予定の方
基本情報
もっと詳しく

OB/OG仕事情報先輩社員のインタビュー情報をご紹介


新しく仲間になる人たちへのメッセージ

「ダメでもともと」の精神でまずは挑戦を!
個人的に、就職活動は「ダメでもともと」の精神でまずは挑戦していった方がいいと思っています。富士通は、たとえ障がいがあっても本人の希望を考慮しながら「どうしたらできるか」を一緒に考えてくれる風土があります。だから「社会人になったらこうしたい」とか「実はこういう不安がある」といったことは、どんどん伝えていくべきだと思います。どこの会社にせよ、自分がやっていきたいことを大切にして言葉で伝えることができれば、結果がどうあれ納得のいく就職活動になると思います。
皆さんもこれまでの人生でさまざまな挑戦をされてきたと思いますが、その経験は、必ずこの先を生き抜く糧になります。これから臨まれる就職活動や社会人生活の場でも活きるはずです。がんばってください。
H.Mizota

H.Mizota2018年入社/営業・販売関連職

正社員

視覚障がい

休日の過ごし方

メリハリをつけるために運動を

休日は、学生時代から始めた居合道の稽古をしています。コロナ禍で道場がお休みの間も、自宅で素振りをするなど休まず励んできました。そのほかにも平日はジムでのトレーニングも楽しんでいます。体を動かすこと自体が好きなので、仕事とプライベートとのメリハリをつけるために、積極的に運動をするようにしています。

Q.現在のお仕事は?

数千円の品から数億円のシステムまで、幅広く扱う仕事。

500社以上ある富士通のパートナー企業の中からSIer(システムインテグレーター)1社を担当し、そのパートナー企業の顧客から寄せられる多種多様なニーズに、協業しながら応えていく仕事を担っています。お客様のニーズを踏まえて、課題解決策を提案しながら、取り扱う製品は、さまざまなメーカーの中から最適と思われるものを自由に選んでいます。
自社製のサーバやストレージといったハードウェア関連製品の提案販売を主に担当していますが、AI搭載システムによるビジネスソリューションなども含め、必要に応じてなんでも扱います。そのため数千円のバッテリー交換から数億円規模のシステム開発まで、担当案件の幅広さが特徴の一つです。
富士通の強みは、社内に何でもあること。その強みを活かし、案件に応じてそれぞれの技術領域に強い専門家を巻き込み、密に連携をとりながらチーム力で勝つビジネスプロデューススタイルをとっています。

Q.仕事で大変なことは? その経験を通して学んでいることは?

さまざまな技術や業界に精通し、どの業界でも活躍できるビジネスプロデューサーに。

昨年の秋まではどちらかというとパートナー企業の要望に応えていくことがメインの業務でしたが、現在は部署を異動し、より積極的に仕掛ける動きが求められています。
私は担当のパートナー企業を一社丸ごと見ているので、その先にいるエンドユーザーのことを知らなければ仕掛けるタイプの活動はできません。エンドユーザーは製造業や流通業などの民間企業から教育機関、医療機関、地方自治体などまで千差万別です。幅広い業界知識と、それぞれで求められる技術についての専門知識をもっていなければ商談の場にすら立てないのです。
顧客のウェブサイトで公開されている中期経営計画などをチェックしながら、業界全体のトピックや技術トレンドを調べつつ、「どのような提案が刺さるのか?」をパートナー企業とともに模索しています。技術支援など専門スタッフのサポートはありますが、窓口役となる自分がきちんと理解していないと話が進まないので、毎回とにかく勉強です。確かに大変ではありますが、普通に暮らしていたら決して関わることのない業界の中身を知ることができるので面白いです。

Q.ご自身の成長を感じるシーンはありますか?

細かくPDCAを回す、アジャイルのスタイル。

現在の部署で結果を残すためには、仮説提案によるビジネスプロデュース力が求められます。これは手元にあるさまざまな情報をもとに顧客の課題と解決策を仮説立て、こちらから能動的に提案していくというものです。明確なオーダーがあるわけではないため、アジャイル型のビジネスプロデュースとでもいうべきでしょうか、PDCAを回しながら提案の確度を高めていくほかありません。顧客にぶつけてみてどこに関心を示し、どこの反応が薄かったかを見て、わからないことがあれば率直に「教えてください」と聞く。こうした積み重ねにより少しずつ顧客理解とリレーションシップを深めながら、潜在的ニーズを発掘し、顧客が本当に必要としているソリューションにつなげていきます。
そのために必要なのは、何もないところからゴールを設定し、そこに至るまでのストーリーを設計する力です。正直なところ、入社後しばらくは与えられた仕事をこなすことで手いっぱいで、「自分はこうしたい」という意思を持ってやれていなかった部分がありました。しかし今4年目になってその設計力と、プランを実行する力が少しずつ養われてきていると感じています。

Q.仕事をする上で心がけていることは?

サポートを当たり前と思わず、周囲との信頼関係を築いていく。

私は目が不自由で、例えばお客様訪問時に担当の方がいらしてもすぐに気づけません。そのため当初は「どうしよう」という戸惑いもありましたが、同行している技術支援の人が察して「あの方だよ」とそっと耳打ちしてくれたり、まわりが自然とサポートをしてくれます。その他にもチーム内で共有する資料を私が識別しやすいような文字表記に変えてくれたり、自然光が苦手な私のために何も言わなくてもカーテンやブラインドを閉めてくれたり……。
とはいえ、一方的にサポートを受けるだけでは、仲間も「こいつと一緒にがんばろう」とは思えないですよね。ですから私は、まずは自分が配慮に値する人物だと思われるよう心がけてきました。
配属当初は右も左もわからない新人ですから、ちょっとした雑務が多いんです。そういうところからとにかく手を抜かず、与えられた仕事を誠実にやっていこう。そうすれば周囲との信頼関係も自然とできていくのではないかと考え、意識的に取り組んできました。その成果もあって、今のお互いに遠慮なく意見が言い合えるような関係性が築けたのではないかと感じています。

職場仲間からの応援メッセージ

新しく仲間になる人たちへのメッセージ

言葉にして相手に伝えることが大切
どういうサービスやツール、サポートがあれば、きちんと自分のパフォーマンスを出せるのか。そのことをちゃんと理解した上で、言葉として相手に伝えることが大事ではないかと思っています。これは障がいの有無にかかわらず、苦手なことや工夫すればもっとうまくいきそうだと思うことがあったときに、やり方を改善していくという点で誰にでも必要なスキルと考えています。そのため、まずは自分の障がいに関してこれらのことを伝えられるように、就職活動をいい機会だと捉えて練習していただくと、その後役に立つと思います。
私自身、仕事で何か自分の要求を通さなければいけないことは日常的に多くあります。その時に「私の要求を相手が受け入れることで、プロジェクトにこんなメリットがある」ということを説明する必要が出てくるので、そういうことをイメージしながら面接の練習などに取り組むといいのではないでしょうか。
必ずしも富士通に入社を希望する方向けの話ではありませんが、これから社会に出ようとする障がい者の皆さんの参考になれば幸いです。
S.Morishima

S.Morishima2016年入社/IT関連職

正社員

聴覚障がい

休日の過ごし方

日々の暮らしに役立つシステムを作る。

コロナ前は出かけることが多かったのですが、ここしばらくは自宅で興味のある技術について調べたりする時間が増えました。今は市販のIoTキットを使って、来客がインターフォン越しに話したことを音声変換ツールを介してテキストデータで出力するシステムをつくっています。宅配業者さんなどが何をしゃべっているのか聞き取りにくいので、これで改善できればいいなぁと思いつつ楽しみながらやっています。

※CI/CD:「Continuous Integration/Continuous Delivery」の略で、ソフトウェア開発手法の一つ。自動でテスト・デバッグ・統合を絶えず繰り返すことで、部分的な仕様変更があってもソフトウェア全体を常にリリース可能な状態に保つことができる。

Q.現在のお仕事は?

新しい開発手法の導入を支援し、国家プロジェクト推進にも貢献。

あらゆる業界が激しい変化の真っ只中にあります。「こういうものをつくったら、こういう層にこれだけ売れる」という見通しが立てにくいこの時代に、従来型の数年スパンで行われるシステムの設計開発や運用方法がマッチしないケースが増えています。市場や現場のニーズの変化に、素早く柔軟に対応することが難しいからです。
それぞれの現場で本当に求められている機能やサービスとは一体何か。それを見極めつつ段階的につくり込んでいく開発手法に切り替えたいという声が、お客様と社内のエンジニアたちからあがっています。こうした要望に対してアジャイルやマイクロサービス、CI/CD(※)などスピーディーな機能改善を可能にする開発手法の導入提案や、導入後の運用を支援することが私の主な担当業務です。
現在は内閣府が推進する「スマート物流サービス」にも一部参加しています。これは現在、各物流企業が個別に管理・運用しているデータを一元化するなどして、より効率的な物流を実現するという国家プロジェクトです。その基盤となるシステムの一部に、私たちが提供する製品が組み込まれているんですよ。

Q.仕事をする上で大切にしていることは?

塾講師のバイトで学んだ「困りごとをグループ化しない」ということ。

日頃の業務では「お客様の困りごとをグループ化しない」ということを心がけています。きっかけは学生時代、塾講師のアルバイトをしていた時に同じ部分がわからないという2人の生徒が私のもとに相談に来たことでした。1人目の生徒に教えた方法で2人目にも教えたところ、なにやら首を傾げたままです。そこでどの部分がボトルネックなのかを詳しく聞き込んだところ、引っかかっているポイントが微妙に違ったんですね。私はハッとしました。知らず知らずのうちに、この2人を「同じ悩みを持つ生徒」と勝手に一括りにしていたことに気づいたからです。
こういうことは仕事でも起こりえます。日々の忙しい業務の中では、違うお客様から同じような要望が寄せられた時に「こういう要望にはこのサービス」という型にはまった対応になってしまいがちです。よくよく中身を精査すれば、それぞれ求められることがまったく違うかもしれません。このことを常に忘れず、顧客の声を正しく捉え、必要な解決策を個別に提案できるような技術者になりたいと考えています。

Q.仕事のやりがい、面白みとは?

多種多様な開発を経験でき、幅広い技術領域に詳しくなれる。

私は入社6年目ですが、これまでにさまざまな業務に携わってきました。「去年と今年でやっていることが全然違う!」なんてことも珍しくないキャリアです。部署や業務が変われば使う技術や言語も当然変わりますので、新しいことをどんどん覚えられるのが楽しいですね。このあたりは幅広い顧客、幅広い技術領域をもつ会社ならではといえる特徴だと思います。
もうひとつは、意見が言いやすく、それが採用に値するものであれば反映してもらえるという点。私は仕事のやり方やプロジェクトの進め方について疑問を感じたら、自分なりの改善策を伝えるようにしています。これまでに「それいいね、やってみよう」と採用されたことも多くあります。「この工程、不要じゃないかな?」「こっちのやり方のほうがうまくいくのに」と思っていても、言えないままズルズルとやり続けるのって、自分にとってもチームにとってもあまり良くないじゃないですか。年齢やキャリアに関係なく優れた考えやアイデアを尊重してくれるので、積極的にプロジェクトに参加できています。

Q.「配慮はするが遠慮はしない」社風を感じるのはどんな時?

普段は皆と同じ仕事を任され、必要な時に必要なだけの配慮を。

私は難聴ですが、補聴器を使えばある程度聞き取れることも手伝ってか、配属当初から他の同僚とまったく同じ仕事に携わってきました。障がいのあるなしに関わらず「この仕事ができる」と判断されればしっかり任されるので、逆に「これ私一人でやるの?」と感じたこともあるくらいです(笑)。
普段一緒に仕事をしていない方たちと打ち合わせをする機会も多くあります。その際に声の相性といいますか、この人の声は聞こえるけど、この人の声は聞き取りにくいということが時々あるんですね。そのことを伝えないまま打ち合わせに入ると、参加している方々に悪い印象を与えてしまうかもしれません。ですので、私は「耳が悪いので聞き返すことが多いかもしれませんが、お願いします」と事前に伝えるようにしているのですが、どの方も面食らうことなくすんなり「わかりました」と言ってくれます。同じチームのメンバーは私が「ん?」って顔をすると自然にサポートをしてくれますし、全社的に他者への配慮は当たり前という雰囲気があるように感じますね。

職場仲間からの応援メッセージ

新しく仲間になる人たちへのメッセージ

自分にとって働きやすい環境が整った会社探しを
私自身、就職活動をしていた時は明確に「こういう仕事がしたい」というビジョンがあったわけではありません。どちらかというと「私、ここで働いていけるかな?」という視点で探しながら検討した結果、とてもいい会社に出会うことができたのだと思います。仕事での目標は入社してから見つければいいので、まずは自分にとって働きやすい環境が整った会社を探すというのも一つの手だと思います。
そのためには、自分と同じ障がいのある社員の方に話を聞くのが一番です。ただ、そういう機会はなかなかないので、人事担当の方に相談してみてください。対応してくれる会社も多いと思います。仮に入社するとなれば、長くその会社で働くことになるのですから、遠慮は無用ですよ。
M.Shirai

M.Shirai2018年入社/IT関連職

正社員

聴覚障がい

休日の過ごし方

ドラマを見てリフレッシュ!資格取得にも挑戦しています。

コロナ前は友人とよく旅行に行きましたが、それが難しくなってからは動画配信サービスを利用することが増えました。はじめは「韓国ドラマが流行っているけど、本当に面白いのかな?」と半信半疑でしたが、見事なドはまりぶりです(笑)。その他には簿記の資格取得に向けた勉強を始めました。現在の仕事には直接関係ありませんが、時々は仕事を離れることもリフレッシュにつながるのかなと考えています。

Q.富士通を選んだ理由は?

私と同じ障がいのある社員が活躍していたから。

就職活動を始めるにあたり、私には心配事がありました。聴覚障がいがあるがゆえに任される業務の範囲が限られてしまうのではないか、そもそも皆と同じような仕事が私にできるのか、といったものです。
いくつかの会社説明会に参加し、どこの会社も人事の方が丁寧に教えてくださるのですが、「入社したらどんな日常が待っているのか」という一番知りたいことをなかなか知ることができませんでした。
富士通の会社説明会が他社と違ったのは、会場に私と同じ聴覚に障がいがある社員の方が参加していたこと。その方の話を聞くうちに普段の仕事ぶりや、オフィスでの過ごし方などリアルな風景が伝わってきました。それだけでなく、障がいの有無に関わらずさまざまな部署・業務に配属されることも知ることができました。
その他にも、私たちの暮らしを支える多くのシステムやサービスを手がけていることも魅力でした。中でも驚いたのは稲作を管理するシステム。「富士通ってこんなことまでやっているんだ!」と事業の幅広さに感嘆し、自分も社会に役立つ仕事がしたいと思えたことも決め手の一つです。

Q.現在のお仕事は? 

5万人が使う業務システムをより良いものに。

入社4年目の現在は、主にプロジェクトマネジメントシステムの開発に携わっています。これは富士通社内で行われているさまざまな開発プロジェクトの進捗状況や人員、品質などを一元管理するシステムで、社内外およそ5万人の方々が登録・利用しています。このシステムの部分改修や新機能追加などが私のメイン業務で、社内の関連部署からの要望を受けてRubyやJavaなどを使い実装しています。
私が先日担当したのは、メンバー管理機能の実装です。大きなプロジェクトでは数百名を超える方々が長期間にわたり開発に取り組むので、途中で抜けたり参加したりする人が出てきます。この入退室の管理方法を新しくすることで、機密漏えいなどセキュリティ面でのリスクを低減できないかという依頼でした。具体的には、退出手続きをせずに一定期間が経つと自動でロックがかかる機能を追加するというものでしたが、経験者が社内にいなかったため技術的な壁に何度もぶつかりました。はじめてのことばかりで苦戦しましたが、専門書やWEBで調べたりチーム内で話し合いながらなんとか成功にこぎつけました。

Q.仕事をする上で心がけていることは? 

つくり手本位の開発ではなく、使う側視点での開発を。

設計時に大切にしているのは、使う人の目線になりきるということ。日々のコーディング業務に追われていると、ついついつくり手主体の考え方になってしまうことがあります。その結果、使いづらいものになってしまい「欲しかったものと違う」ということにもなりかねません。
この姿勢を変えないといけないと考えるようになったきっかけは、入社1年目の終わりに担当した案件でした。自信満々で提案したものが「このパターンは考えてる?」と自分には押さえられていなかった観点をいくつも指摘されました。自分自身ではよく考えたつもりでいたのですが、現場での使用状況を理解できておらず大いに反省しました。先ほどのプロジェクトマネジメントシステム改修ではこの教訓を活かしました。要望に応えるだけでなく「こういう時にもロックされるべきでは?」「逆にこういう時にロックされたら困るのでは?」といった条件を洗い出して追加提案したところ、確かにそうだねと認められて採用されました。
使う人から「前より良くなった」「使いやすい」と喜ばれるものをつくりたい。そう考え始めてから、仕事が面白くなり、任される業務も増えてきました。

Q.「配慮はするが遠慮はしない」社風を感じるのはどんな時?

「こうすればできる」という環境を整える。

確かに入社当初は不安もありましたが、上司を始めとした周囲のメンバーが私の困り事や意見に耳を傾けてくれ、必要に応じて環境を整えてくれているので、現在は自分の持つ力を発揮できています。
例えば、配属当初の会議では、話し合われている内容が聞き取れず困ることもありましたが、上司やプロジェクトリーダーに相談しながらこれまでさまざまな方法を模索してきました。そして現在は文字起こしツールの導入により、私も他のメンバーと同じ様に会議に参加できるようになりました。これは会議の音声データをリアルタイムにテキスト化するというもので、有料ツールでしたが「一度試してみよう。便利なら今後社内で標準化するといいよね」と上司が導入を推進してくれたんです。
障がいを理由に任せないと判断せず、「どうすればできるか」を考えるのが当たり前の風土です。だから、もちろん他の社員と同じ仕事を任されますし、そこで成果を出せなければ同じように力量不足を指摘されます。日々の業務で遠慮を感じたことはありませんね。

職場仲間からの応援メッセージ

この企業に応募する

  • ブックマーク
  • 印刷

h_other

関連サイト
希望職種からさがす
希望業種からさがす
希望勤務地からさがす
障がい内容からさがす

会員登録されていない方、まずは会員登録から!

先頭

ページの先頭へ