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株式会社NTTドコモ

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入社動機
個人の想いを大事にしてくれると感じ入社を決めました。
私は難聴のため電話が難しく、小学校、中学校と、家で友達と電話したいと思っても、その楽しさを体験することができませんでした。しかし、高校生の時、携帯電話の登場によって、家にいても友達とコミュニケーションが取れるようになりました。メールなどをきっかけに、同級生と仲良くなる機会が増え、高校生活が更に充実したものになりました。当時の経験から、人と人をつなげる仕事をしたい、そして、あの時の恩返しをしたいと思ったのが応募のきっかけです。また、面接時には、しどろもどろになってしまった私の回答にも採用担当者が笑顔でひたむきに聞いてくださり、「上っ面の言葉の達者さやコミュニケーション能力ではなく、私個人の持つものや想いを大事にしようとしてくれる会社なのではないか。」と感じ、入社を志望しました。
仕事の内容
必要な配慮のもと、さまざまな業務を経験し、充実した仕事ができています。
ドコモショップのルート営業、CS推進室などの業務を経て、現在、プラットフォームビジネス推進部に所属しています。そこで、障がい者・シニア向け新規サービスの企画・運用などをしています。ドコモとして、携帯電話を通じて毎日をもっと便利に過ごせるようなサービスを考える業務なので、私の入社動機とリンクしており、とてもやりがいがあります。
また、聴覚障がいに対する必要なサポートや配慮をしていただきますが、それ以外は障がいのない社員と同じように接してもらっていると思います。具体的な配慮は、たとえば、お客様応対拠点や電話の多い部門への配属は避けていただく。会議では、会話をテキストに変換するアプリを業務用電話で使用させてもらい、聞こえなかった場合も会議中や会議後に復唱をお願いしています。研修や大きな説明会では情報保障もつけてもらいます。
仕事観・やりがい
仕事の先にいる人のこと、仕事の目的を意識して取り組んでいます
自身の提案した案件やサービスが実現したとき、また、お客さまや対象となる方が喜んでくれたり、数字として改善されたときにとてもやりがいを感じます。そして、仕事をする際は、その先にいる人や、そもそもその仕事は何のためにやるのか?という基本的なことを意識しています。入社してすぐ、ドコモショップのルート営業になった時に、スタッフ向けの新聞の記事を作成しましたが、ボツになりました。先輩から「この新聞は何のためにあって、どんな情報を載せたら良いか考えて作った?」と言われ、スタッフにとっての有益な情報は何一つ載せていなかったことに気が付きました。この経験があってから、目的、誰のためのものかを強く意識して仕事に取り組むようになりました。
働く環境・社風
尊敬できる人が多いこともモチベーション維持につながっています。
お客さまや会社のためになることだったら、「これやりたい!」と手を挙げれば自分のやりたい仕事がやれる会社だと思います。また、全体的に穏やかな人が多く、助け合い精神がある会社です。重要なポイントを押さえていれば、やり方は好きな風にやらせてもらえることが多く、モチベーションを重視してくれる空気があります。上司への相談もしやすいですし、自分には見えていないところのアドバイスをもらうことも頻繁にあります。年休も取りやすく、ワークライフバランスがとりやすいのも特徴だと思います。
休日の過ごし方
オンとオフの時間のメリハリをつけています。
平日はできるだけ寄り道はせず、自炊して翌日の業務に備えます。
休日は、茶道のお稽古に行ったり、友人と美術館やカフェに行くことが多いです。地方出身なので、関東の観光地を巡るのも好きです。
職場仲間からの応援メッセージ
前だけを向いて張り切って邁進してください。
青木さんには難聴というハンディキャップはありますが、健聴者と変わらず同じ内容の業務を行っていただいています。この先、プロジェクトのリーダーとなれるよう先駆け的な存在になってください。

ドコモでは障がいを意識せずに働ける職場環境と自分のやりたいことに挑戦・実現できる環境が整っています
羽田 直生 さん2020/4/1/総合職
正社員
聴覚障がい
入社動機
社員の温かい雰囲気や障がいへの配慮、「新しいコミュニケーション文化の世界の創造」に魅力
私は企業や仕事を選ぶ上で、絶対に譲れない就活の軸がありました。
それは「障がいがあっても皆と肩を並べて自分のスキルや強みを活かしなから成長できる企業かどうか。」です。
入社のきっかけは、サーナの合同説明会に参加し、様々な企業を見ていく中でドコモは「必要な配慮はするけれど、遠慮はしない」という人事の言葉に惹かれ、障がいがあっても自分の力を活かせる場所があると思いました。また、同じ障がいのある先輩社員が、耳が聞こえにくい方向けの電話アプリ「みえる電話」をリリースされました。企業理念である「新しいコミュニケーション文化の世界の創造」の実現に向けて、個人の個性や価値観を尊重し、コミュニケーションバリアがない自由でチャレンジ精神旺盛な社風に魅力を感じ、入社を決めました。
入社後もギャップはなく、必要な配慮はしっかりしていただいきながら、自分のやりたいことに挑戦・実現していける環境があります。
仕事の内容
耳が聞こえにくい方向けの電話アプリ「みえる電話」の主管を担当
「みえる電話」のサービス企画・開発・保守・プロモーションを担当しています。
企画・開発では、お客様の声などを基に課題を解決するための企画立案をし、関連部署へ開発要望を上げてサービスの改善・システム保守を担っています。
プロモーションでは、「みえる電話」の紹介動画の制作や運営、自治体や地域イベントにブース出展し、認知度向上にも取り組んでいます。
現在は、私自身の難聴の経験を活かして、「社会で電話対応に悩む聴覚障がい者を『みえる電話』で救いたい!」と思い、賛同自治体・企業・団体の提案に力を入れています。
このようにチームメンバーとアイデアを出しながら積極的にコミュニケーションを取り、非常に充実した日々を過ごせています!
仕事観・やりがい
お客様から感謝の言葉をもらうことが、なによりのやりがい
お客様から「みえる電話のおかげで電話ができるようになりました!」や「これで家族と初めて電話ができるようになりました!」など感謝の声をいただきました。
仕事を通して自分たちで考えたことがお客様の安心・安全を届けることが大きなやりがいになっています。
働く環境・社風
フレンドリーで明るくチャレンジ精神旺盛な職場
上長も先輩社員もとても話しやすい方が多いです。
コロナ禍で入社してすぐにチーム内でオンライン歓迎会があったのですが、入社前に社員全員から音声認識アプリ「UDトーク」を入れていただき、丁寧な配慮と温かい先輩社員のおかげでチームに馴染めることができました。
職場では社員間の上下の壁がなく、若手のアイデアも活用してくれることもあります。
そのため、相談や提案にしっかりと向き合ってくれるので自ら発信できる環境があり、とてもやりがいがあります。
休日の過ごし方
メリハリをつけて休日はアクティブに過ごしています!
食べることが好きなので休日は朝早くにラーメン行列店に並んだり、昼間からクラフトビールや日本酒を飲み歩いたりしています!
また、1年に3〜4回は旅行に行き、普段見ない景色やその土地の名産品を食べたりと満喫しています。
最近はサウナで疲れた身体をリセットしたりして仕事とプライベート、しっかりメリハリをつけることで仕事のモチベーションにも繋がっています。
職場仲間からの応援メッセージ
縁の下でみんなを支えてくれています
「みえる電話にあこがれて入社を決めました」とまっすぐな目でいつも言ってくれる羽田さん。いつも笑顔で前向きで、なんでも相談しやすい雰囲気があります。
ふだんはみえる電話サービス主管業務だけにとどまらず、チームの総括的業務・契約などの細かい業務も担当し、人に合わせて細かい気配りも添えてくれたりして、縁の下の力持ち的にみんなが支えてもらっています。
サービス主管業務は販促だけでも多岐にわたり、立案だけでなく企画の進行管理だけでも大変ですが、プロジェクトを進める楽しさを実感したり、周りを巻き込むコツを学んだりと日々成長しているように感じます。
聴覚に障がいのある羽田さんが自分らしさを発揮し、更に輝いていくことがドコモの企業としての成長にもつながります。一緒に頑張っていきましょう!

社員の人柄に惹かれ、入社を決意!
RS さん2020/4/1/総合職
正社員
先天性の左上肢前腕欠損
入社動機
社員の人柄に惹かれ、入社を決意!
元々、業界を定めず様々な企業を探していましたが、「ここだ!」というところが見つかっていませんでした。そんな中、サーナの就活イベントへ招待されたので、このイベントに行けば何か変わるかもと思い、参加してみました。
イベントでは、色々な企業が就活生に対して説明を行っていましたが、特にNTTドコモのブースが目立っていました。実際に説明を受けてみると、人事のその熱量にとても驚かされました。自社の説明だけでなく、私に近い障がいのある方がどのような環境で働いているのかを詳細にお話いただきました。
ドコモの就活イベントにも参加してみると、人事の方はただ説明するだけでなく、仕事の内容についてすごく楽しそうにお話されていて、自分もこの会社の一員になりたいと思うようになりました。
先輩社員や中堅社員の方と話す機会をいただきましたが、どの方もとても親身で、より一層ドコモに所属する方々の人柄に惚れました。
上記からドコモしかない!と思うようになりました。
仕事の内容
新しいモノ・サービスを作ろう!
私は「プロダクト部」というドコモの中でもかなり特殊な職場にいます。
この部署では「プロダクト」という名前の通り、スマホやスマホ以外の端末(PCやルーター、XRグラスなど)を含む、お客様にお届けする『すべてのプロダクト』について、コンセプト策定から販売開始までの商品企画業務を行っている部署です。
「ドコモで商品の企画をできるのは、唯一プロダクト部だけ」、と部長が言っていたのを覚えています。
その名の通り、商品をどのターゲットに、どんな品質で、どんな価格で提供するのか日々を過ごしています。
仕事観・やりがい
プロジェクトの企画・管理をこなせるまでに成長!
入社したての頃は何もわからない状態ですが、先輩社員・上司いろんな方が親身になって業務を教えてくれます。
「仕事は目で見て盗め!」なんてことは一切ナシ!
1から100まで丁寧に業務を教えてくれます。
また、やりがいとしては、障がいを気にせず働けるということです。
私の場合は、片方の腕がないため、素早いパソコン入力を求められたりはありませんでした(例:新入社員に任せられがちの議事メモなど)。
ただし、素早い入力ができないだけで、入力はできるため、企画の立案に必要な資料作成や、コンペ資料作成などはしっかりこなしています。
障がいでうまくこなせいない部分は配慮いただき、それ以外の部分で活躍しようというのが私のスタンスです。
そのスタンスのおかげか、現在の企画で部内表彰をいただけるほどまで成長しました。
働く環境・社風
それぞれを尊重し合う良い環境!
人事の方もそうですが、ドコモには優しい人が多く感じます。
テレビドラマなどで起きているような怒号は、一度も聞いたことはございません。
何か失敗してしまった場合も怒鳴ったりせず「なぜ起きてしまったのか」「今後起こさないようにするためにはどうすればよいのか」を考えぬくような会社です。
私もかなり大きな失敗をしてしまったことがあるのですが、上司から怒鳴られたりすることはなく「次失敗しないようにするためにはどうすれば良いか」を一緒になって考えた経験があります。
また、そんな社風の為、「失敗を恐れないチャレンジ心を持った方」がかなり多くいらっしゃいます。
私もその一人ですが、「こんなことをしてみたい!」という考えを持った方へにこそ、ドコモの社風は合うのではないかと思います。
職場仲間からの応援メッセージ


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