(情報・通信・マスコミ/コンサルティング・情報サービス)> アクセンチュア株式会社の障がい者求人・雇用情報
アクセンチュア株式会社
- 情報・通信・マスコミ/コンサルティング・情報サービス
- 2024年以前卒業の方
-
OB/OG仕事情報先輩社員のインタビュー情報をご紹介
障がいを意識せずに働ける、職場環境と活躍フィールドの広さが魅力
Susumu K.さん2014年2月入社/事務関連職
正社員
下肢障がい
入社動機
社員のあたたかい雰囲気や障がいへの配慮、成長をサポートする企業文化を感じました
転職エージェントに紹介していただいたのが、アクセンチュアを知ったきっかけです。はじめは、外資系コンサル会社=「ドライな雰囲気」というイメージを持っていて少し不安に感じていました。しかし、実際に面接で会った社員の方々と話をして、その印象ががらりと変わったのを覚えています。アットホームでフランクな方が多く、親身に私のことを知ろうとしてくださいました。特に障がいについては、必要な配慮を共有し、通勤時間のことなど具体的な対応を考えてくださいました。また、業務内容においては、障がいの有無にかかわらず、本人の努力次第でさまざまなことに挑戦できる風土が根づいているところが魅力でした。仕事を通じて成長し、さまざまなフィールドで活躍したいと思っていた私には、ぴったりの会社だと思い、入社を決めました。
仕事の内容
社長や役員が、働きやすいようにサポートする仕事です
現在は、総務部の秘書グループに所属しています。具体的には社長秘書のサポートや担当役員のスケジュール管理、出張管理などです。まったくの未経験でしたが、上長をはじめ皆さんが丁寧にサポートしてくださったこと、そして、「○○さんのようになりたい」と目標となる先輩社員がおり、学ぶ機会が豊富にあることで、早くに成長を実感することができました。
社長の側で仕事ができる機会は、そう多くはないのではないでしょうか。アクセンチュアは、障がいがあるからといって、仕事を制限することはなく、本人の努力次第でさまざまなことを任せてもらえます。貴重な経験を積ませてもらえる環境の中、業務の幅も広がり日々とても充実しています。
仕事観・やりがい
相手の立場で考えることを大切にしています
「ありがとう」と言ってもらえることが何よりもうれしいです。人と人との繋がりが強く、近い距離感のもと行う仕事だからこそ、自分の仕事を評価してもらえたときの「感謝」も、より身近で感じることができ、やりがいの大きな仕事だと感じます。
この仕事で大切なことは、相手の立場で考えることだと思います。相手が今どんな状況なのか、何を考えているのかなど、相手のことを理解した上で自分が何をすべきかを考える必要があります。実際にそのように行動することに、はじめは苦労しましたが、周りの方のアドバイスやサポート、そして、先輩方の仕事をみて学ぶことができました。特に、失敗した際に、「どうしよう」と悩むのではなく、「どうすれば解決できるのか」とすぐに頭を切り替えるリカバリー能力が身につきました。これはどの仕事にも通ずる力であり、とても勉強になりました。
今後は今以上に相手の気持ちを考えて、より丁寧なサポートができるように努力していきたいです。
働く環境・社風
働きやすい環境づくりに、全社で取り組んでいます
入社する際に感じたアットホームな印象そのままで、上下関係にこだわらずフランクで居心地の良い環境です。また、何事も臨機応変に、対応する文化に驚きました。一人ひとりのパフォーマンスを最大限に発揮するため、ルールに縛られるのではなく、ルールを上手に運用するという、一種の合理的な考えがあります。出勤時間の配慮や在宅勤務、チャットコミュニケーションなどさまざまな取り組みを全社的に行っており、I&D(インクルージョン アンド ダイバーシティ)の考えのもと、多様性を重んじ、一人ひとりに合わせた配慮をしてもらえるので、障がいを気にすることなく、存分に自身の力を発揮できる環境だと感じます。
また、働きやすい職場環境への改善を日々続けており、たとえば、障がいのある社員から意見を集め、積極的に反映するなどしています。車椅子を使用している私も施設面で不便や働きづらさを感じたことがありません。社員の多様性を尊重し、働きやすい環境づくりに先駆的に取り組んできたからこそ、実際に当社では、多様な人材が働いているのだと思います。
休日の過ごし方
メリハリをつけて、休日はアクティブに過ごしています
休日はアクティブに過ごすことが多いです。公園へ犬の散歩に出かけたり、友人や妻と釣りへ行ったりします。釣りが趣味で、部署内でも「どこどこへ行った」や「あの魚が釣れた」など、釣り話で盛り上がることがあり、職場のアットホームさを感じます。
他にも、企業対抗スポーツイベントに定期的に参加しています。車椅子リレーやボッチャに出場し、総合3位という結果を収めました。前回出場した際は優勝でしたので、少し悔しいですね。
仕事に関しては現在、休日などの時間を利用して英語を勉強しています。仕事では、メールなどで英文を扱うことが多いため、もっとスキルとして伸ばしていき、実際の業務で生かしたいと思います。
- パラスポーツの運動会に参加しています!
- オフィスはお洒落で落ち着いた環境です。
職場仲間からの応援メッセージ
何事にも真摯に向き合う姿に、誰からも信頼されています。
栗原さんは職場ではムードメーカー的な存在です。明るく前向きな性格で、一生懸命に全力で役員をサポートし、信頼を得ている姿が周囲に伝わり自分も頑張ろうという気にさせてくれます。
一方、キャリアとしてもさらなる可能性が広がっています。アクセンチュアでは、自分でキャリアを築いていくことができ、それを後押ししてくれる環境があるので、秘書グループで学んだ経験やスキルを生かして、新しいことにどんどんチャレンジしていただきたいと期待しています。
外資系コンサルティング会社のエキサイティングな環境で、一人ひとりが自身の価値を発揮
Yasuhiro K.さん2018年5月入社/IT関連職
正社員
上下肢障がい
入社動機
システムエンジニアとしてスキルアップできる、最適な環境だと感じました
私はもともとシステムエンジニアとして7年ほど働いていて、その間に怪我をして車いすを使用するようになりました。障がいを理由に、仕事の幅や、裁量が狭まったように感じたことから、より幅広いフィールドでプロフェッショナルとして活躍したいと思いアクセンチュアに興味を持ちました。アクセンチュアに入社を決めた理由の中で、一番大きかったのは「スキルアップができる環境」です。アクセンチュアは最先端テクノロジーのリーディングカンパニーであり、エンジニアとして魅力的な職場環境でした。外資・日系・官公庁などあらゆる業界のお客様企業と取引があり、さらに、最先端のテクノロジーを取り入れながら仕事ができる環境は、エンジニアとして、日々成長を感じることができます。
仕事の内容
RPAやAIなど、自動化技術の開発を専門とする部署で業務の効率化を図っています。
いま話題のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やAIなど自動化技術の開発を専門とする部署で、お客様企業や、社内の定型業務の効率化を行っています。入社前から携わりたいと思っていた分野だったので、日々やりがいを感じながら仕事をしています。
仕事観・やりがい
感謝の言葉をもらうことが、なによりのやりがいです。
自動化技術の開発を専門としていますので、自分の仕事によって業務負荷が軽減されて、感謝の言葉をもらうときは、喜びを感じます。
また、最先端のテクノロジーを取り入れながらお客様へソリューション提供できる環境は、エンジニアとして、日々やりがいと成長を感じることができます。エンジニアとして、さらに技術を追求して、自分の強みとなる専門分野を身に付けたいと思っています。そのために、日々の仕事の場面だけではなく、アクセンチュアの研修制度を利用して自主的に学習しています。アクセンチュアには、さまざまな領域の専門的・実践的知識やノウハウを学ぶことができるオンライントレーニングが豊富に提供されています。さらに、世界中のアクセンチュアのプロジェクト事例が共有されている社内ポータルサイトにアクセスできるので、海外の先駆的な事例を学んで仕事の課題解決に生かしています。また、英語も勉強中で、まずはTOEIC600点を目標にしています。会社のオンライントレーニングを活用できるほか、英語圏の社員がボランティアで先生役になって、英会話を練習できるプログラムもあります。
働く環境・社風
風通しがよくフランクな職場
障がいへの丁寧な配慮と、温かい社風も、アクセンチュアの魅力だと思います。たとえば、定期通院サポート制度や、災害時に備えたイーバックチェア(階段避難車)が設置されていたりと、障がいへの配慮も整えていただいています。また、車いすを使用する私に対して、同僚が自然とドアを開けてくれたり、「何か手伝えることはある?」と声をかけてくれるなど、相手を思いやる気持ちが浸透している職場は、とても安心で居心地が良いです。
職場では社員間の上下左右の壁がなく、みんながとてもフランクなので働きやすいです。上司も、相談や提案にしっかりと向き合ってくれるので、自らどんどん発信できる環境でやりがいも大きいです。
職場仲間からの応援メッセージ
未経験でもやりたいことに挑戦・実現できる環境が整っています
Akihiro T. さん2021年1月/IT関連職
正社員
上肢障がい
入社動機
営業からエンジニアに。異業種からの転職をおこないました
エンジニアへの転職のきっかけは、同じ筋ジストロフィーを抱える方との交流会への参加でした。参加者の中には、エンジニアの方もいて、体力面を含めて営業職を続けることに不安があった中、こんな仕事・働き方があるんだと視野を広げることができました。また、そこでいただいた「新しいことにチャレンジするのに年齢や病気は関係ない」という一言に、転職で新たなスタートを切るための勇気をもらいました。
その後、IT関連の企業を探している中でアクセンチュアを知る機会がありました。転職活動で初めてアクセンチュアの社名を知った状態でしたが、会社について調べていくうちに、最先端のテクノロジーを使って、お客様企業の変革を支援している会社ということが分かり、非常に興味が沸いてきました。以前から関心があった、金融や行政の複雑な手続きの改革にも関わる機会があるのではないか?という点にも魅力を感じて、エントリーしようと思いました。
仕事の内容
クラウドビジネスに関わるノウハウの蓄積と技術を磨く勉強を行っています
所属をしているテクノロジーコンサルティング本部にはクラウドビジネスについての社内相談窓口としての部署があり、成功事例やクラウド基盤構築のための資料を作成して共有化を行っています。
また、エンジニアとしての知識をつけるため、並行して技術的な勉強を進めています。
IT業界は未経験のため、最初から現場に出るのではなく、資料作成等の仕事をしながら実務の勉強をさせていただいているのは非常に助かっていますし、安心感があります。
実際に入社して感じたことは、しっかりと考えやビジョンを持つことで、未経験でもチャレンジすることができるということ。入社時は業界経験がないなかでエンジニアとしてキャリアを築いていけるか不安でした。今では、挑戦をすることに対して、実現するために前向きに相談に乗ってくれる環境があり、社員の成長をしっかりと後押ししてくれるところがアクセンチュアのすごいところだと感じています。
仕事観・やりがい
チームの一員として、さらにエンジニアとしての成長をめざしています
自分の作成した資料が会議で採用されていたり、社内で共有されていたりすると、その資料がクラウドビジネスの指針となっていくため、頑張った甲斐があったと感じます。
直近の目標としては、クラウドの技術的スキルと専門知識の習得の為に、資格取得をめざしています。また、チーム内の先輩方は他業務との兼任をされている方も多いため業務の進捗管理などチームに関わる業務を行えるようになっていきたいと考えています。
将来的には、金融・行政に関連したウェブアプリケーション開発やクラウドサービスに携わるために、インフラ・アプリ両方の知見を持ったエンジニアになりたいと思っています。
働く環境・社風
自身のチャレンジを受け入れてくれ、働きやすい環境を整えてくれる社風です
入社後は、エンジニア職の育成トレーニングに参加しました。開発言語や、OSやデータベースといったシステムの基礎など、基本的なことを幅広く学びました。
また、アクセンチュアのエンジニア研修は基礎だけでなく、日々進化するIT技術やテクノロジーを学び続けるために必要なことを学んでいくという、先を見据えた研修内容でした。
障がいへの配慮については、リモートで仕事をする上では特に必要がないのですが、面接時には「重いものが持てない」などの説明は行っていました。
特に一次面接では、障がいの内容や、必要な配慮などを詳細に確認いただいたので安心しました。自分のことを理解してくれて、負担にならないように配慮をしていただけることが伝わってきました。
休日の過ごし方
育児がオン・オフのメリハリとなっています
まだ子どもが小さいため、休日は育児・家事に追われています。
疲れがたまっているときは、仕事にも・体にも影響が出てきてしまうため割り切って外出をやめたり、子どもを寝かしつけた際に一緒に休んだりとしています。
子どもの世話をしていることが、オン・オフのメリハリをつけるポイントとなっています。例えば朝保育園へ子供を連れていくことで、気持ちがシャキッとして仕事の時間を迎えることができます。
職場仲間からの応援メッセージ
関連サイト |
|
希望職種からさがす |
|
希望業種からさがす |
|
希望勤務地からさがす |
|
障がい内容からさがす |
|