株式会社神戸製鋼所

「できないこと」に焦点をあてるのではなく「できること」を一緒に考える

神戸製鋼所では、一人ひとりの社員に自分らしさを発揮しながら働いてほしいと考えています。
必要なサポートや配慮は行いますが、仕事内容は制限していません。
障がいの内容に応じた支援機器の導入や仕事を遂行する上での必要なサポートはしますが、基本的な仕事内容はその他の社員と同じです。
「できないこと」に焦点をあてるのではなく「できること」を一緒に考えることで、様々な障がいのある社員が事務系、技術系ともに幅広いフィールドで活躍しています。
多様性を尊重しながら、一人ひとりの適性や能力に合わせて配属先を決定し、ともに成長できる環境づくりに努めています。

「人の想いに応えたいという意志」と「挑戦を許容するDNA」

固定観念にとらわれずに未来を創っていくためには、新しいことに挑戦できる新しい「力」が必要です。 会社としても「未来に挑戦できる事業体」を作り上げていくために、固定観念にとらわれずにどんどん挑戦できる方を歓迎します。
私たちが創業当時からもつ「人の想いに応えたいという意志」と「挑戦を許容するDNA」に共感いただける方からのご応募をお待ちしております。

ダイバーシティの推進や働き方変革を積極的に推進

フレックス制度（コアタイムなし）を実施しているので通院などの必要がある方も気兼ねなく利用することができます。また、在宅勤務制度（10回／1カ月）や通院や治療にも使用できる休暇制度などもあります。
ダイバーシティの推進や働き方変革に積極的に取り組み、安全で働きやすい職場作りや人材育成に注力しています。
こうした取り組みが、特に優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人（ホワイト500）」、優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」に選定されるなど、高い評価を受けています。

• 様々な障がいのある社員が活躍しています。
• バリアフリートイレ

「個性と技術を活かし合い、社会課題の解決に挑み続ける」

KOBELCOの使命・存在意義は、「個性と技術を活かし合い、社会課題の解決に挑み続ける」ことです。わたしたちは、下記に示す“KOBELCOの3つの約束”の中で、「社員一人ひとりを活かす」ことも約束しています。

（1）一人ひとりの強みを活かします
（2）多様な働き方を追求します
（3）新たな価値の創造にチャレンジします

社員のもつ多様性を大切にし、一人ひとりを活かすことを約束するのは、それが組織の創造力を高め、社会課題の解決に挑み続ける力の源泉であると考えるからです。
また、社員それぞれが強みを発揮して働けることは、働きがいに溢れる、魅力ある職場の条件であり、全社員が一つになって、より良い企業グループになっていく前提であると考えています。
KOBELCOは、グローバルな市場で多様な事業を営む企業グループとして、社会にとって“かけがえのない存在”であり続けるために、ダイバーシティ＆インクルージョンを積極的に推進します。