就職指導内容
本学のキャリア支援は、学生のキャリア形成をとおして、学生自ら主体的に将来を切り開く力を身につけさせるというところにあります。また、学生が、本学で学んだ教養や専門性を社会で貢献できるよう、納得感の高い進路選択をすることが目標です。

就職活動に成功するためのポイント
第1のポイントはまず自分自身を振り返ることだと思います。学生時代に学びや課外活動などをとおしてどのような力が身についたのか、自分の強み、弱みは何なのか、どのようなことに興味があるのかなど、ご自身の振り返りが必要です。さらにどのように社会に貢献していくのか、関わっていくのかを考えて欲しいと思います。
2つめのポイントは求人情報の収集です。納得した就職活動を行うには、より多くの情報を集めておく必要があります。それには、大学の就職課やキャリアセンターなどの大学の相談窓口を利用することが基本ですが、その他に就職情報サイトを利用することや、合同企業説明会などに、積極的に参加することが有効です。気になる会社が見つかれば、実際に現場に出向き、そこで働いている人に話を聞くことが一番だと思います。
3つめは、企業とのマッチングだと思います。障がいを持つ皆さんは、その種類、程度によって乗り越えなければならないハードルがあります。企業も「障がい」に対して様々な取り組みを行ってきていますが、本当の意味で、バリアフリーかというと、まだまだ不十分なところもあります。段差が無いなどの物理的な配慮はもちろんのこと、職場の上司や同僚などの障がいに対する理解、サポートなど、就労環境面でも企業によりまちまちかと思います。
会社探しは、自分の障がいの種類、程度にあわせたサポート体制が企業としてどの程度整っているか、事前によく調べる必要があります。

これから就職活動を行う皆さんへ
障がいの種類、程度により乗り越えなければならないハードルは、健常者よりも確かに多いかとは思います。しかし、皆さんの可能性は限りなくある、色々な花を咲かせる可能性の種はたくさんあるのです。自分自身が何をしたいのか、何ができるのか見極めた上で、より自分の条件に当てはまる就職先を探して欲しいと思います。