兵庫障害者職業能力開発校とは
 障がいを持つ人に対して職業能力を身につけて、職業的自立を支援する施設です。
当校では身体に障がいのある人を対象として、OAシステム科、グラフィックアート科、情報ビジネス科、インテリアCAD科、オフィスワーク事務科の5科と、知的障がいのある人を対象に総合実務科の訓練科目があります。オフィスワーク事務科のみが半年のコースで、ほかの科目は1年のコースです。現在、4月入校生を募集中です。
皆さんが持っておられる知識・技術・技能をさらに伸ばす訓練を受けて、就職し社会で活躍することをめざしています。

就職活動成功させるためのポイント
 就職は本人の意志です。自分の希望、自分の有する資格や知識・技術・技能、一般的に就職に不利と考えている自分の障がいについても避けることなく客観的に分析し、自分を理解することが第一段階です。
次に、積極的に就職情報を収集し、求人票に記載されている企業が求めている業務内容、学歴、必要な経験、勤務条件、勤務場所等をしっかりと把握することです。
たとえば、障がいのために外回りの多い営業が困難な人の場合、会社の内部で働く業務、聴覚に障がいのある人の場合、電話応対の少ないあるいは関係のない業務、車いすの人の場合、バリアフリー化したオフィスや駐車場が確保できている企業、定期的に通院が必要な人や8時間の勤務が困難な人の場合、フレックスタイム制や短時間就労を認めている企業、自宅のくにあり自宅通勤が可能な企業、など自分と求人内容を丹念に突き合わせてみて、その企業で自分が能力を活かせると判断できた時、採用試験に臨む積極的な自分ができあがると思います。
「障がいがあるが、求められている仕事は十分できる」ということを履歴書の自己PR、志望動機の欄に記載すること。また、面接の早い時点で自分から申告し企業に理解していただくことが必要です。