就職活動を始める前に
 これから、就職活動を始める皆さんに対していくつかのメッセージをお送りしたいと思います。
 一つはご自分の障がいの程度を、早めに大学の方、特に就職課に教えていただきたいと思います。
そうすることによって、就職課の方(ほう)も皆さん方(がた)のご希望に沿うような準備が早くできると考えております。
 もう3年生は秋になりますと就職ガイダンスというものがあります。これにはかなりの学生が参加をしております。
そういう中に(ご自分を)積極的に参加して(入って)いただきたいと思います。
 本学の場合には、難聴の学生さんも何人かいらっしゃいますけれど、大学1、2年のうちに友人作りをして、“ガイダンスの内容を友達に聞いたりする事ができる”ということで、まず友達作りこれも早めに行なって頂きたいと思います。

選考の現状
 実際就職活動を始めますと、筆記試験とか面接試験とかいろんなステップがあるわけですけれど、面接の仕方、方法がだいぶ変わってきている企業が多くなってきています。
健常者よりも早く、早めに面接をする企業、逆に健常者の就職活動が終わった時期の9月、10月この辺あたりから始める企業といくつもに渡っておりますので、実際の就職活動の時期はかなり長期化するかなというふうに私は経験上思っております。
ですから、学生さんも自分の就職活動はちょっと長くなるなという前提でお始めになった方が良いと思います。

就職課(キャリアセンター)を利用しよう
 実際に就職活動を始めますと、例えば履歴書の書き方とか、面接の受け方とかがあり、やはり就職課なりキャリアセンターなりに教えてもらった方がいいと思います。私どもには何人もそういう経験(履歴書の書き方や面接の受け方を教えた経験)があります。上手くいった例もありますし、なかなか長期化した例もありますが、できるだけ早めにおいで頂ければ、上手くいった例を参考に上手な就職活動ができる方法というのを教えてあげたいと思っております。