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2007年7月(7/11〜8/10)のニュースheadline バックナンバー

<行政>
・「ハート・プラスマーク」カードを配布 豊中市

<製品>
・フレームなどを一新した電動車いすを発売

<地域>
・障がい者向けヨット教室が始動(広島)

<バリアフリー>
・御香宮神社で境内の一部を舗装 車いすでも参拝可能に


<行政>
「ハート・プラスマーク」カードを配布 豊中市
 豊中市は8月から、心臓など内臓に機能障害を抱えていることを表す「ハート・プラスマーク」を印刷したカードを、希望する市民に無料で配布することとなった。全国では滋賀県栗東市などが実施しているが、大阪府内のでは初の取り組み。
 「ハート・プラスマーク」は平成15年10月、内臓に機能障害がある人や家族でつくる「内部障害者・内臓疾患者の暮らしについて考えるハート・プラスの会」が考案した。
 心臓や呼吸器など外見からは分からない体内に、疾患、障害を抱える人が交通機関の優先座席を利用する際などに、マークを印刷したカードを携行することで、周囲に理解を求める。

<製品>
フレームなどを一新した電動車いすを発売
 スズキ株式会社は、手動車いすに電動ユニットを装着した電動車いす「カインドチェア」を一部改良し発売した。「カインドチェア」は、電磁ブレーキ付の高性能モーターを採用したジョイスティックレバー(操作レバー)で操作するタイプの電動車いすで、クラッチレバーの切り替えにより手動車いすとしても使用できる。
 また、使い慣れた手動車いすに装着して電動化することができる、ホイールサイズの異なる2種類の電動ユニットも同時に改良し発売している。
 今回の一部改良では、コンパクトに折りたためるフレームを一新し、背もたれの張りを調整できるバックサポートや、肘の高さを調節できるアームサポート、さらに左右に回転して開くフットサポートを採用したことで快適性を向上させた。また、小型ニッケル水素バッテリーの容量を増やし、連続走行距離を伸ばしたことで利便性を高めている。

<地域>
障がい者向けヨット教室が始動(広島)
 広島県ヨット連盟は2007年7月から毎月第4土曜日、障がい者向けのヨット教室を広島市西区の観音マリーナ沖で開講することとなった。車いす利用者や目の不自由な人が操縦しやすい小型ヨットを用意しており、受講生を募っている。教室は1回10人程度。セーリング歴が長く指導経験のある会員が同乗し、学生ボランティアも介助する。受講料は保険料含め1回500円程度

<バリアフリー>
御香宮神社で境内の一部を舗装 車いすでも参拝可能に
 京都市伏見区の御香宮神社はこのほど、車椅子の利用者が参拝しやすいように境内の一部をアスファルト舗装し、参拝しやすい環境を整えた。
 同神社は観光客としての参拝が非常に多く、特に年配の方や障がいのある方が多く訪れていることから、拝殿東側の砂利部分を平らに舗装することにした。 工事は6月下旬に終えており、車いす利用者は、社務所に連絡すれば、車で本殿近くまで乗り入れられ、舗装部分を通って楽に参拝できるようになった。


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