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2007年6月(6/11〜7/10)のニュースheadline バックナンバー

<条例>
・千葉県で全国初の障がい者条例が志向

<スポーツ>
・「電動車いす」W杯が10月に東京で開催

<地域>
・和歌山県で視覚障がい者助ける機器の展示会

<行政>
・大垣市が全国で3番目の障がい者支援の特区申請


<条例>
千葉県で全国初の障がい者条例が志向
 千葉県は7月1日に「障がいを理由とする雇用拒否」など障がい者に対する差別を具体的に定義し、解決のために知事に実態調査や是正勧告の権限を付与する全国初の条例を施行した。名称は「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」で、条例制定は堂本暁子知事が公約に掲げていた。身体障がい、知的障がい、精神障がいなどに該当する人たちへの差別解消を目的としている。県が委嘱した地域相談員が、障がい者や保護者らからの相談を受け、差別的な取り扱いを行った当事者に助言。解決が困難な場合、第三者機関の「調整委員会」が解決策をあっせんする仕組みとなっている。

<スポーツ>
「電動車いす」W杯が10月に東京で開催
電動車いすを使用している障がい者を対象としたサッカーの国際大会が、今年の10月東京(東京都江東区:東京スポーツ文化館)で開催される。大会名は「ワールドカップ」で日本、フランス、米国、英国など世界7ヵ国の参加を予定。日本代表チームは元サッカー日本代表監督の岡田武史さんをアドバイザーとして迎えており、本家同様に初開催で開催国優勝をめざしている。電動車いすサッカーはゴールキーパーを含めて1チーム4人で、フットガードを装着し、サッカーボールよりも一回り大きいボールに当ててドリブルする。国内では1982年に始まった。競技人口は約500人。

<地域>
和歌山県で視覚障がい者助ける機器の展示会
視覚に障がいのある人たちの生活を助ける機器を展示する「アイフェスタ&なんでも相談2007in和歌山」が7月1日、和歌山市木広町5の市ふれ愛センターで行われた。約20の企業・団体が「拡大読書器」「活字文書読み上げ装置」などを展示。ビデオカメラとナビゲーションシステム、障害物センサーを搭載して盲導犬の役割を担う「インテリジェント車いす」(198万円)などのハイテク機器も登場した。

<行政>
大垣市が全国で3番目の障がい者支援の特区申請
大垣市は、「地域密着型福祉サービス特区」の申請を国に提出した。富山県富山市、福岡県久留米市についで全国で3番目となる。高齢者も障がい者も住み慣れた地域で、安心して暮らせる社会の実現をめざす市の方針に沿ったもので、高齢者向けの福祉サービスを提供している事業所(大垣市内3ヵ所)を障がい者も利用できるようになる。


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